Economics

生産関数

生産関数

横軸に生産要素投入量、縦軸に生産量を示した関数。

 

平均生産物

(生産量/生産要素投入量)で示される。グラフ上では原点と生産関数上の任意の点を結んだ直線の傾きで求められる。(Y1/x1)

ちなみに、生産要素投入量が x1 → x2 へ増加した場合(Y2/x2)<(Y1/x1)となり平均生産物は減少する。価格は増加する。(平均生産物小さいほど、傾きが緩やかである。すなわち、同じ生産量の増加量で価格はより増加する。)

 

限界生産物

生産要素投入量を1単位増加させた時の生産量の増加である。
限界生産物 
= 生産量/生産要素を1単位増加 = 生産関数への接線の傾き

上の図では、A点よりもB点の方が、接線の傾きが緩やかになっているので限界生産物は減少している。

 

収穫逓増、低減、一定

生産要素の投入量に伴い、生産量(収穫)がどのような反応を示すのかは生産関数の形状から判断することができる。

f1(x)では限界生産物は一定であるため、生産要素投入量に対して生産量(収穫量)の増加も一定である。

f2(x)では x までは限界生産物は増加傾向であるため、生産量(収穫量)は逓増である。x 以降は限界生産物は減少傾向にあるため、生産量(収穫量)は低減である。