Economics

需給ギャップ(GDPギャップ)

需給ギャップ(GDPギャップ)

需給ギャップとは??
完全雇用国民所得水準のもとで測定した総需要と総供給との差のこと。
⇄ 個人消費や設備投資といった経済全体の需要と、労働時間などから計算する潜在的な供給力と
の差のこと。
完全雇用とは??
:現行の賃金で働きたいと思っている人が全て働けている状態のこと。

完全雇用国民所得とは??
:すべての生産要素が使用されて実現する国民所得の水準のこと。
👉完全雇用が実現されていること。設備などの操業率も100%であること。
 つまり、需給ギャップ(GDPギャップ)とは??
👉(実GDP – 潜GDP)/潜GDP と表記できる。
潜在GDPとは??
:現在の経済構造のもとで資本や労働などの生産要素が最大限に投入された場合に実現可能な産
出量のこと。
👉国の経済全体の供給力の推定値に値する。= 完全雇用国民所得

デフレギャップ

デフレギャップとは??
(実GDP - 潜GDP)/潜GDP < 0 
⇄ 総需要 < 総供給 
👉供給能力に対して、財・サービスへの需要が少ない状態のこと。
⇄ 機械設備の稼働率が低い、完全雇用が実現されていない状態のこと。

(後ほど図を挿入)

 

インフレギャップ

インフレギャップとは??
(実GDP - 潜GDP)/潜GDP > 0 ⇄ 総供給 < 総需要  
👉 供給能力に対して、財・サービスへの需要が多い状態のこと。 
⇄ 機械設備の稼働率が高い、労働者が超過労働している状態のこと。

(後ほどず挿入)

総供給Ysとの均衡価格Y0の時の総需要Yd”を引く
② 完全雇用国民所得YfとYd”との交点価格P”を求める  
③ YsとYfの交点価格Pを求める
インフレギャップは |P”-P| となる


その他 ポイント

特徴)
インフレ・ギャップ生じている場合
👉 物価を安定させる為に政府支出の縮小が必要