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リーダーシップ論

リーダーシップの機能

○リーダーシップとは??
:職場集団や人間関係の中で最も重視されてきた分析概念のこと

バーナードによるリーダーシップの定義

○バーナードによれば??
:信念を作り出すことによって、協働する個人的意思決定を鼓舞するような個人の力のこと
👉経営目標達成のために人々に影響力を及ぼすこと
・状況判断能力部下を鼓舞する能力  

リーダーシップに求められる社会的勢力

報酬勢力
:他が求めている報酬を与える能力をベースとした勢力

②強制勢力
:影響の受け手がもつ予想から生じる勢力(従わなければ、罰を受けるのではないかという勢力)
正当勢力
:影響の送り手(リーダー)は影響力を行使する正当な権利を有している。
👉自分が従う義務があると感じる場合に成立する勢力

④準拠勢力
:影響の受け手 ⇨ 送り手(リーダー)に対して魅力を感じている。
👉尊敬や憧れを感じる相手の言うことには率先して従うこと専門勢力
:影響の受け手(スタッフ)より、送り手(リーダー)の方が自分より技術や知識や能力などにおいて優れている場合

リーダーシップ ✖️ マネジメント

○リーダーシップの役割
・長期的なビジョンの提示
例) 水力発電所を建て、再エネを普及したい

・ビジョンの伝達によるメンバーの統合
例) 発電所建設には地域の理解が必要なのでまずは開発エリアの近くからの同意を得る

・メンバーの動機付け
例) 各メンバーの特性を理解して、モチベーション引き上げを行う


○マネジメント
・計画や予算の立案
例) 概算の事業収支と必要な調査費の予算の確保

・組織構造の設計と人員配置

・予算、実績管理を行い、問題解決を図る
例) 何ができるのか?(実績)とそれを遂行に必要な予算から、現況の問題解決を図る


リーダーシップ論の型

○大きく分けて、資質特性論・行動類型論

資質特性論


行動類型論

 

アイオワ研究

 

オハイオ研究

 

ミシガン研究

 

PM理論

○PM理論とは??
:P = 目標達成機能M = 集団維持機能であり、Pが構造作り、Mが配慮に概ね対応すること
👉P,Mが共に高いリーダーシップスタイルが職務満足やチームワークなどに対して有効

状況適合論

フィードラー理論

 

パス・ゴール理論

○パス・ゴール理論における望ましいリーダーとは??
:部下にとっての報酬を理解し、障害を減らしながら、個人満足度の向上に努め、報酬へ導けるリーダー
👉仕事環境の特徴 ✖️ 部下の特徴 の変数をコントロールできるリーダー

4つのリーダーシップの行動
指示型(部活の活動の計画、組織化、統制、調整)
:タスクが曖昧、相当の障害、部下のストレスが多い状況
⇨満足度👆
↔️コントロールできると考えている部下には満足度👇
支援型(部下の欲求に関心を持ち、友好的環境を作る)
:タスクが明確な場合
⇨権限関係が明確な場合の方が満足度👆

③参加型(情報共有、意思決定はスタッフに委ねる)
:自ら状況をコントロールできると考えている部下の場合
⇨満足度👆

④達成志向型(部下の最大の努力を期待し、タスクを与え続ける)
:タスクが曖昧な場合
⇨満足度👆